【RMK】下地コントロールカラーの使い方や口コミは?

肌に優しくシンプルで使い安いと定評のあるRMKのコスメ達。

みなさんはメイクをする際、下地コントロールカラーは使用していますか?

実は意外とその効果を知らず使用していない人が結構多いのです。

下地コントロールカラーを使用すると、肌の色むらがなくなったり、くすみを目立たなくしてくれる優秀アイテムなんです。

透明感をだして美しい肌に整えてくれるRMKの下地コントロールカラーは、プロや知っている人のあいだでは人気のあるアイテムなのでこれを取り入れないわけには行きませんね。

でも使用方法とか効果がイマイチわからない・・なんて方のためにRMKの下地コントロールカラーの使い方や使用した方の口コミをご紹介していきますので参考にしてみてください。

 

RMK(アールエムケー)とは?

ヘアメイクアップアーティストの一人が1997年に創業したコスメブランドがRMKです。

RMKは「美しさを引き出すメイク」を推奨していて、ベースメイクに力を入れています。

肌に優しく、元の美しさを引き出すためにクレンジングから始まる基礎化粧品にもっとも力を入れているブランドです。

シンプルで分かりやすいRMKは、特別なコスメはなくスタンダードで分かりやすい商品ばかりです。

メイクを初めて行う人、たくさんのコスメで迷ってしまい迷子になってしまう人、お肌に優しいメイクを行い人はぜひRMKを使用していただきたいと思います。

他のメーカとの一番の違いは、肌への優しさに気遣うRMKは化粧品の材料を食べ物から成分を抽出し作っています。普段口にするものからできているので、とても安心ですよね。

 

RMKのコントロールカラーとは?

 

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RMKの下地コントロールカラーは半透明のジェル状になっているので、優しく色付き肌に良く密着してくれます。

薄づきなので使いやすく、肌の色むらやくすみ、クマなどもナチュラルにカバーしてくれるので肌の色味をコントロールしながら自然な仕上がりにしてくれます。

コントロールカラーを使用すると、肌の透明感が増してお顔全体を明るい印象に仕上げてくれるので肌がキレイに見えます。

シミやソバカスなどを消す際には、コンシーラなどをプラスすることでより一層美しい肌に整える事ができます。

RMKのコントロールカラーは、薄づきで使用しやすい事が最大の特徴です。

血管の青みで血色が良く見えない人、肌の赤らみやくすみなどお顔の肌は部分によってベースの色味が違います。

そのままファンデーションを塗布しても、そもそもベースに色むらがあるのでお肌の色味は均一にはなりません。均一な色味ではないお肌は、化粧崩れも起こしやすく、見た目も美しくありませんね。

そんな悩みを解消してくれるのが、RMKのコントロールカラーです。元の色味のベースを整えてあげることで、後から塗布するファンデーションがキレイにしかも薄づきでOKになるんです。

お肌に透明感やツヤを与えてくれるのもコントロールカラーの期待できる効果です。

デメリットは、コントロールカラーの使用量の調節は少し慣れて行かなければ難しいことです。コントロールカラーを付けすぎてしまうと、肌の血色が悪く見えてしまい顔色が悪くなってしまう・・なんてこともありえます。

またお顔全体に塗布ではなく、気になる色むら部分に使用するということも大切なポイントです。

 

RMKコントロールカラーの種類

01シルバー

RMKのなかでは一番肌色に近いコントロールカラーなので、使用しやすさが特徴です。

肌全体のくすみを押さえながら肌色を補正してくれて、ファンデーションの仕上がりをムラなくキレイに導いてくれます。

オールマイティなカラーなのでコントロールカラー初心者向けで、お肌がくすみがちな30代~の女性にもおすすめです。

広角横や小鼻のキワなどのくすみが気になる方も◎部分使いもモチロンOKです。

加齢による疲れ顔にも効果があるので、チェックしてみてください。

02パープル

パープルは黄味を打ち消す補色なので、イエローベースの肌の方に特におすすめ。

パープルは透明感をプラスし、エレガントな仕上がりになるのが特徴。特に年齢による黄くすみに絶大な効果があります。

RMKは赤みよりのパープルなので、ブルーベースの肌でも血色の悪い仕上がりにならず白浮きしにくいので初心者でも使いやすい点が◎

ただし塗りすぎは顔色が悪く見えるので適量が大切です。

 

03グリーン

グリーンは赤みを打ち消す補色なので、ニキビ跡や小鼻の赤みなどにとても効果的です。

またお顔全体がほってたように赤らんでしまう女性にもぴったりで、グリーンのコントロールカラーで補正して仕上げると驚くほどキレイに仕上がります。

グリーンも塗り過ぎると逆に血色が悪くなってしまうので注意が必要です。

ポイントは赤らんでいる部分のみに塗布することで補正効果が最大限に活かされるのでお顔全体に塗り広げて使用するのはNGです。

04コーラル

コーラルは血色をプラスしてくれる効果があるので、色白の方やブルーベースの肌にぴったりです。

血色がプラスされることで、健康的なお肌の印象になります。

ただしコーラルを使用する場合、腫れぼったく見えてしまう事もあるのでまぶた周辺などは避けて使用するのがおすすめです。

また色黒の方や黄くすみのある方は、むくんだような印象に仕上がってしまう事があるので避ける方が無難です。

 

RMKのコントロールカラーは全部で4色です。

バリエーション
・01 ぬれたような輝きをあたえるシルバー

・02 透明感をアップするパープル

・03 ニキビ跡や赤みを抑えるグリーン

・04 ヘルシーな表情をもたらすコーラル

SPF・PAも配合されているので、日焼け止め効果もあるのが嬉しいポイントですね。

・01 SPF10 PA+

・02 SPF13 PA+

・03 SPF15 PA+

・04 SPF13 PA+

 

RMKコントロールカラーの使い方

コントロールカラーは、気になる色むら部分に、使用することが大前提です。

使用方法が分からず、お顔全体に塗布してしまうとその効果を発揮できません。

ベースメイクはしっかり作っておくと崩れにくく、見た目も美しくなるので手順も大切です。

  • 保湿
  • 日焼け止め・ベース下地
  • コントロールカラー
  • コンシーラー
  • ファンデーション

の順で仕上げていくと崩れにくいしっかりしたベースメイクができます。

コントロールカラーは気になる色むら部分に少量を乗せ、指やスポンジなどで周りがボケるように伸ばしていきます。

鏡で色補正の度合いを見ながらコントロールカラーを足していく方が失敗が少なくてすみます。

色ムラが濃いときは、スポンジよりも指先の方が色味を調整しやすいのでおすすめです。

お肌の状態をみて、どんな色ムラがあるのかをしっかり分析することも重要です。色ムラの種類に合わせてコントロールカラーの色味を選択すれば、きれいな透明感のあるお肌に導いてくれます。

 

RMKカラーコントロールの色の選び方

グリーン

赤の補色であるグリーンは、グリーンは赤みを抑えてくれる効果があります。お顔が赤くなりやすい人や、ニキビを隠したい人におすすめです。

グリーンは特に赤みが出やすい小鼻や、湿疹部分に少量を指にとって周りになじませながら部分使いが鉄則です!

お顔全体に使用すると血色の悪い不健康そうなベースメイクに仕上がってしまうので注意が必要です。

また血行不良による赤クマと呼ばれる赤黒いクマにも効果を発揮してくれます。

 

イエロー

紫の補色にあたるイエローは、シミやそばかすを隠したい人におすすめです。黒ずみや色ムラを補正しカバーしてくれるのがイエローです。

クマ、シミや口角の黒ずみ影にも効果的です。たるみや加齢が原因の黒クマや、色素沈着のよる茶クマに効果的なカラーとなっています。

イエローベーススキンの方は使い方に注意が必要です!余計に黄くすみを感じてしまうことになりかねません。

 

 

ピンク

ピンクは血色感のあるお肌に仕上げる効果があります。チークのような感じですね^^

新陳代謝の良い健康的な印象を与えることが出来ます。

血色が悪く不健康な印象に捉えられがちなブルーベーススキンの方に特にオススメ!全体に使用するとニュアンスカラー効果で明るい印象のベースメイクが作り出せます。

ただし付けすぎると、顔がほってっているような印象やぼってりした雰囲気になってしまうので注意。

 

ブルー

黄色やオレンジの色味の補色にあたるブルーは、黄色のくすみが気になる人におすすめなのがブルーです。くすみ対策の他にも、透明感を上げたい人にも相性の良いカラーです。

イエローベーススキンの方が多い日本人は、ブルーのコントロールカラーを使用してあげるとキレイな仕上がりのベースメイクがつくりやすいのでオススメです!

ただし使いすぎると不健康な印象を与えてしまうので、薄くのばしたり部分使いすることが重要なポイントです。

パープル

黄色の補色にあたるパープルは、くすみを飛ばす効果や透明感をプラスさせる効果があります。

ピンクとブルーのメリットをかけあわせたカラーですが、白っぽく仕上がる特徴があるので使いすぎは不健康な印象になってしまいます。

白っぽくなる効果を利用して、ハイライト効果を狙うこともできるのでTゾーンやCゾーンに塗布して使う方法もあります。

年齢を重ねた透明感のでにくくなってくる世代に特におすすめのコントロールカラーの色味です。

 

RMKコントロールカラーとファンデーションのオススメな組み合わせは?

コントロールカラーは、ベースメイクを完成させるうえでワンランクアップさせたい時に使用するとグッと仕上がりの違いを感じさせてくれるアイテムです。

色ムラ補正や透明感をUPさせたい時の+1アイテムとなっています。

なので基本は自分の補正したいカラーを考慮してコントロールカラーを選択し、なりたい仕上がりのファンデーションを持ってくることがキレイなベースメイクを完成させる秘訣です。

RMKのシルバーならどんな方でも使いやすく、色むら補正をしてくれるので補正したいカラーが不明な方や全体的にワンランクアップしたベースメイクを目指す方にはとてもオススメです。

なりたい仕上がりによってファンデを組み合わせれば、コントロールカラーの効果をプラスしたワンランクアップのベースメイクに仕上げることができます。

ツヤ・透明感・ナチュラルな肌→RMK リクイドファンデーション

ツヤとハリのあるみずみずしい肌→クリーミィファンデーション N

しっかりカバー力とサラリとした肌→ジェルクリーミィファンデーション

さらっと自然な肌と紫外線カット→UVリクイドファンデーション

フレッシュな抜け感と立体感ある肌→3Dフィニッシュヌード

と使用するファンデーションとコントロールカラーを組み合わせることで理想の肌により一層近づけることができます。

 

 

RMKコントロールカラーの口コミは?

良い口コミ

01シルバーです。

同じRMKのクリーミィポリッシュトベースを使用しているので相性は良く、そちらも少しラメが入っているのでさらにキラキラとさせたい頬骨へハイライト代わりに、また毛穴が目立つ部分へ塗っています。

ラメの光で粗を飛ばすので肌が綺麗に見えて良いですが、伸びが良いので部分的に使いたい方は出し過ぎ注意です。
派手なラメではないので全顔に塗ってしまっても大丈夫そうですが…

この後ファンデではなくフェイスパウダーでベースは完成なので、下地で毛穴を誤魔化せられるものはありがたいです。

@コスメ

 

タッチアップしてもらったところ、赤みが消えました。

あ、こんなに消えるんだ!と感動した…

今まで使っていたのはなんだったんだろうと思うレベルです。私の肌には合っていたようです。即買いでした。

使う量も多く無く、少量で伸びて赤みを抑えてくれます。

グリーン、赤みがある方にとってもオススメです。肌への負担もないように感じ、軽いですよ。

@コスメ

 

 

悪い口コミ

01使用

私にはいまいち合わないというかカバー力が足りなかったです。

生まれつき目の下の皮膚が薄く血管がクマ的に見えてしまいコンシーラーでもなかなか隠れないレベルなのでハイライトとして…と思い色々試行錯誤してみましたが目の下には使えなさそうです…。

しかし鼻筋や鼻の脇にはハイライトとして使えそうなので使っていこうと思います。

@コスメ

 

 

@コスメさんからモニターで頂きました。01です。

全体に使って数時間後鏡を見たら艶…てかり…いや、きらきらしまくってる?と近寄らなければわかりませんがちょっと笑いました…。手もキラキラしてました…

シミ・そばかすが多いので頬になじませると綺麗に艶々してくれて、光効果でシミそばかすが目立ちにくくなったかもしれません。

その後コンシーラーを乗せても綺麗です。でも、リピするかと言われれば微妙です(笑)

@コスメ

 

【2019年のRMK新作リップ!】COLOR SUMMER KISSが全国発売に!

2019年新作リップ・COLOR SUMMER KISSが4月19日に全国販売が決定しました!

サマーリップとして注目のカラーが勢揃いしています。夏らしくパッと明るい色味をワンストロークで再現できるリップで、夏の薄着に合わせてリップで色味を着せるポイントカラーとして活躍すること間違いなしです!!

カラーは全17色で、テクスチャーの違うマットリップとしてRMK リップスティック コンフォート マットフィット、ツヤリップとしてRMK リップスティック コンフォート ブライトリッチの2種類が同時発売!!

リップもお顔の印象を左右するカラーコントロール効果があるので、自分にあったカラーをしっかり見極めてチョイスするだけで明るく健康的な印象を手に入れることができます!

ベースメイクの仕上がりと合わせて、一番美しく見えるカラーのリップと合わせてしっかり新作トレンドも取り入れていけば間違いなく周りの子と差がつくメイクに仕上がります!!

平成最後のRMK新作リップ、手に入れておきたい注目アイテムですね!リップのカラーもしっかりご紹介していきます!!

RMK リップスティック コンフォート マットフィット

 

軽やかなモードマットリップがコチラの全7色!

軽やかなつけ心地でつけている事を忘れてしまうかのようなテクスチャーで、カジュアルモードな雰囲気に仕上げてくれます。

肌色をクリアーに見せてくれるので、夏の強い日差しを味方にパッと明るい印象のメイクに変貌させてくれるんです。

モデル使用色”誘惑”コンフォート マットフィット 07のオレンジリップが夏らしい華やかさがあり、注目カラーとなっています。

今流行のブラウンカラーリップもラインナップされていて、夏らしいブラウンリップもチェックしておきたいカラーなのでぜひ手にとってみてくださいね。

RMK リップスティック コンフォート ブライトリッチ

密度の高い発色とうるおいたっぷりのツヤ唇に仕上がるのがこちらのブライトリッチ。

カラー展開は全10色となっていて、美しく色っぽさを出したいならこちらがおすすめ!

画像右側のカラーはヘルシーに仕上がり、左側に行くに連れてディープなカラーとなっていて色素が多くなっていくようなイメージとなっています。

透明感ある優しい雰囲気ならヘルシーなカラーをチョイスして、印象に残る発色で夏らしくキメるならディープカラーがおすすめとなっています。

唇に乗せた瞬間に球状パウダーが均一に広がってカラーの皮膜ができるので、ツヤリップで不安な色持ちも良くなっているのでぜひ試してみたいアイテムですね!!

 

まとめ

肌の透明感やツヤをプラスしてくれて肌を美しく見せてくれるコントロールカラー。

しかも化粧崩れしにくくもちが良くなるのでいい事たくさんですね。お肌の色むらは年齢に関係なく、若い世代にはニキビ跡や赤らみが多く、年を重ねていくとツヤが感じられなくなったりします。

コントロールカラーはその時のお肌の状態で使用したりしなかったりと、使い分けが大切なのでグリーンのコントロールカラーを買ったから毎日グリーンを使用する。といった使い方はちょっと違います。

毎朝お肌の状態を見て、どのコントロールカラーを使用したら色ムラを軽減できるかを診断してから使用することをおすすめします。

とくに女性はホルモンバランスの関係で、1ヶ月の中で何度もお肌の様子に変化があるのでよく自分の肌と向き合う事もとても大切です。

コントロールカラーは使い方を覚えて、毎日のメイクに取り入れるといつものメイクよりもキレイな肌を作り出せます。

少しコントロールカラーをプラスするだけで、「肌キレイだね」なんて声をかけられてしますかもしれません!

お肌の調子が良くないな、うまくファンデが均一にならないななんて感じたらぜひコントロールカラーを取り入れてみてください。

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