MAC(マック)のマットタイプリップ人気7選

オシャレで洗練されたMACのマットタイプのリップは、それだけでトレンド感のでる質感とテクスチャーが人気です。

ツヤタイプのリップよりも発色がキレイに出るので、唇の形をキレイに見せたりメイクのポイントをリップに置くことができるのでいつもとは一味違ったオシャレなメイクを楽しむ事ができます。

パサついて見えたり、乾燥が気になるマットタイプのリップですが、うまく活用すればワンランク上のメイクを楽しむ事ができるので活用していきましょう。

マットタイプリップの使い方のコツや、カサつかない塗り方なども交えながらご紹介していきます。

MAC(マック)のリップって?

MACリップと特徴はなんといっても多種多様なカラーバリエーションです。

他メーカには無いような発色のリップや、ブルーやイエローのリップなどショーや撮影で使われるカラーなども取り揃えておりプロにも愛用されているのがMACリップの特徴です。

MACってどんなブランド?

カナダ発祥のメイクアップアーティストによって作られた化粧品なので、撮影やショーの時にしっかり発色してくれるカラーや多彩なカラーバリエーションを取り揃えているのが強みの化粧品ブランドです。

カラーバリエーションに富んでいるので、さまざまなベーススキンカラーに似合うカラーが見つけやすいので多人種の方から愛されていてプロから一般の方まで愛用者は幅広くいます。

また世代を問わずに愛される理由の一つとしても、微妙なカラーの違いの商品が多いので若い世代でもお年を召した世代でも似合うカラーが見つけられる点です。

マットリップの特徴

MACといえばマットタイプのカラーリップです。

マットタイプのリップはその発色性に富んでいます。パキッとしたカラーでクールにカッコよく仕上げたり、モードな雰囲気を作りだしたりする事ができるので洗練されたオシャレを楽しむ事ができます。

唇にポンポンと軽くのせて色付けする使い方をすれば、ナチュラルな抜け感を演出することもできるので使い方で幅が広くなる点もMACリップの発色の良さがあってこその事です。

つやつや、うるうる、テカテカ作り込み過ぎたリップよりも、ナチュラルで作り込みすぎない自然な抜け感が新定番のメイクです。

全体を薄づきにするすっぴん風メイクとは違い、ナチュラルな自分の個性を引きだすような足し引き算メイクにマットリップは活躍します。

アイメイクにポイントを置きたいなら、リップはサッパリしたマットリップで引き締めます。リップにポイントを置くなら発色がキレイなマットリップで唇の輪郭までハッキリ色づける事でイマドキなメイクに仕上がる事ができます。

抜け感ヘアや抜け感ファッションと合わせて使いこなせばリップ一つで新たな印象・雰囲気の自分を作り出す事ができます。

MAC(マック)のマットタイプリップ人気5選

1.レッド ロック

MACのマットリップと言えばコレ!

MACリップを使うなら外せない赤リップはクリーンレッドでクラシックなイメージです。

モデルや女優さんのようにオシャレで洗練されたレッドカラーなのでとても人気があります。リップペンシルが必要ないほどしっかり発色してくれるので、ひと塗りでOK!

海外セレブたちも御用達のレッドカラーでトレンド感満載の色っぽい唇を作り出す事ができます。

発色良し持ち良し荒れない、ので私の仕事に大活躍です。つけてると周りから褒められます。何年もこのリップを仕事用にしてます。海外にしかないカラーもあるので、買うためだけに海外行くほどお気に入りです

@コスメ

 

2.プリーズ・ミー

キュートでかわいいローズピンクなので、ピンクが好きな女子にはたまらないカラーです。

明るめのピンクでしっかり発色してくれるこの発色性はMACならではです。

アイメイクをダークに仕上げて、プリーズ ミーで可愛さをプラスすればバランスのとれたクールかわいい感じに仕上がります。
かわいさ重視ならアイメイクは控えめにしてみると◎

マット使いだけでなく、グロスを足してうるおいをプラスてみずみずしさを表現する使いこなし方もできます。

とても可愛いピンクです。かなりマットなのでどうしても唇の内側部分がすぐ取れて外側の乾いた部分にはっきり付いてどうしても色の差が出てしまうので、グロスで全体をなじませています。でも他のメーカーのマットなものより断然保湿力もあり使いやすいです。はっきりと主張のあるベビーピンクで、黒い服に映えてモードっぽくも仕上がるし、グロスを合わせてやさしい雰囲気にもなるしとっても重宝しています。

@コスメ

 

3.レディ デンジャー

オレンジ味のあるコーラルレッドなので肌なじみがよくお顔全体が明るく感じられます。

ベタ塗りするより、リップクリームでしっかり保湿した唇にポンポンとのせると乾燥も気にならずふんわりした唇の輪郭が抜け感を演出してくれます。

初めてのマットカラーに挑戦する人におすすめな使い方です。

レディデンジャーという色番(朱赤のマット)のものを使っています。

時間が経つと縦ジワがどうしても出るので、普段使う際は上にクリアのグロスを少し足しています。(←写真がコレです)持ちはとっても良いです!

発色がとても良いので、べた塗りすると「赤!マット!」と強い仕上がりになり使いにくいので、、普段は唇にポンポンと乗せてから伸ばす程度です。

それでも充分に赤い唇になれます。落ちにくさと発色の良さがお気に入りで、他の色も使ってみたいなと思う商品でした。

@コスメ

 

4.カインダ・セクシー

その名の通りセクシーな風合いのローズピンキーカラーなので使いやすいのが特徴です。

グラデーションにして塗っていくとマットなのにパキっとさを軽減できるので優しい雰囲気に仕上がり普段遣いもOKです。

グラデーションに塗ってもマットリップなら発色がいいので塗り直しの必要がないくらいしっかり色づくのが嬉しいポイントです。

ピンクベージュという感じです。顔色が明るく、春らしいイメージの色なのでこれから活躍する機会が多そうです!マットな質感ので可愛すぎることもなく、幅広いシーンやメイクにマッチできるので万能な色だと思います。

@コスメ

 

5.オール ファイヤード アップ

レトロなマットカラーで、黒髪に合わせるだけでぐっと引き締まります。

明るい髪色だと少しピンクがかった雰囲気を出してくれます。

カジュアルな赤なのでスポーティな雰囲気にもでき、ヘアスタイルをアップにして使えば色っぽい雰囲気にもなったりといろいろな表情を楽しむ事ができるので色んな場面で活躍します。

マットさが探していたものにドンピシャでした。

青みがかっています。つけてみると肌が綺麗に見えて、私にはこんな色でも合えば使えるんだなぁと思いました。

ぼかすと画像よりクリアで明るい色になります。まさにネオンカラーです。飲食してもあまり落ちていませんでした!

リピートするかはもう少し使用してみて唇の状態を見てから考えます。

@コスメ

 

6.ディーバ

 

 


深みのあるバーガンディーレッドで、海外セレブ風のセクシーな口元に仕上がるお色気リップならコレ!

マットリップだからできる高発色なので、しっかりリップラインをくっきり出してあげるとカッコよく仕上がります。

肌の透明感が上がるので、若い世代のみならず幅広い世代で使用していただけます!!

リトルMAC、ツウィッグ、ディーバを購入。
ツウィッグは元の唇の色に近いのでそのままサッと塗っても失敗は少ないですが、ディーバは濃いダークレッドなのでリップブラシを使ってます。

発色や馴染みがとてもよく、荒れも出ませんでした。
ただ、バニラの香りが好評なようですがわたしは少し苦手です。強くないのでいずれ慣れるかもしれません。

リトルMAC、ミニサイズだと割高なのかと思いましたがむしろお得な印象です。
また別のカラーも試そうと思います!

@コスメ

 

7.ルビー ウー トーキョー

 

日本人の肌によく似合うように絶妙に計算されたレッドリップがコレ!

2019年日本限定発売されていて、肌なじみがいい・血色が良くなった・顔色が明るくなったと大人気の1色です。

ぼかし塗りもきちっと塗りも、かけあわせたグラデーション塗りも今風に決まる日本人なら外せないアイテム間違いなしです!

RUBY WOO TOKYO 購入。

売り切れてたらどうしよう…とか思いながらお店に行ってみたら、日本限定発売というだけで数量限定ではないそうです。
MACのリップを一度試してみたいと思っていましたが、MACといえば「マットで個性的な濃いリップ」という勝手なイメージがあり、そのイメージにドンピシャにハマる色だったのでこちらにしました。

青みピンクに転びそうで転ばない赤。イエベかブルベかというよりは、ビビッドカラーが得意かどうかで似合うか決まる色だと思います。
私はブルベ夏の中でもクリア寄りなのでガッツリ塗ってもらっても意外とハマり、顔色が一気に白く明るくなったので即決。私もそうですが特に黒髪の日本人に合う赤だと思います。山口小夜子さんみたいな日本人形のようなイメージ。濁りは全くないので夏スモの方はくすみ感を足さないと厳しそう。
もしこの赤でツヤツヤだとウインター以外お断り!だと思うんですが、マットな質感でバラの花びらのような柔らかさが出るので、サマーでもいけるんではないかと思っています。

濃い色なので持ちはそこそこ良いですが、口を付けたあらゆるものにガッツリ色移りします。また時間が経つとかなり乾燥してくるため、途中からは塗り直さずにグロスを重ねています。やや色落ちしていればツヤツヤにしても印象が強くなりすぎません。
うっすらと甘いバニラの香りがあります。口紅の香りは大反対派ですが、こちらはそこまで主張が強くないので気になりませんでした。

色と質感や時間経過による変化も含めて自分に合っているカラーに出会えて良かったです。オフィスメイクには無理ですが、マイ定番のひとつにしたいと思います。

@コスメ

 

まとめ

クールでカッコイイだけじゃないMACのマットリップは、使うシーンや塗り方一つで表情を変えてくれるので1色でいろんな楽しみ方ができます。

MACのマットリップでダントツ人気なのは赤なので1度は取り入れておきたいものです。マットリップの悩みとしてよく聞かれるのは、唇の乾燥です。

MACのマットリップは保湿成分も配合されているものがおおいですが、それでも気になる方は下地にクリームを塗ったりして乾燥を防ぎましょう。

クリームの塗り過ぎはせっかくのマットリップの発色の妨げになるので薄づきがおすすめです。

ポンポンとのせるだけの柔らかい印象の塗り方で、マットリップならではの発色を楽しむところから始めれば普段赤リップを使わない人でも十分楽しめます。

色味の多さがMACの強みなので、自分の肌色や雰囲気に合わせたマイカラーを見つけ出すのもとても楽しめます。

 

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