普段のメイクではパウダーファンデーションを使用していますか?
さらっとした使い心地と、ナチュラルな触れたくなるような肌に仕上げるには、パウダーファンデーションがおすすめです。
湿度の高い暑い夏や、暖房がガンガン効いている冬などメイク崩れしやすい場面でも、サッとテカリや崩れを直せちゃうのも嬉しいメリットです。
MACなら質感のちがうパウダーファンデーションが豊富です。
マットなさらさらしたタイプや年を重ねて少しツヤ感をプラスしたい時など、幅広い世代で使用していただけるので一度試してみる価値はあります。
今まで使ったことのない人も、普段使用しているけど質感の違いまで気にしていなかった人も必見!
今回はMACおすすめのパウダーファンデーションをご紹介していきます!
この記事の目次
パウダーファンデーションとは?
ファンデーションは、その種類によってカバー力や保湿力・質感の違いがあります。
その中でもパウダーファンデーションは使いやすさと手軽さが有り多くの女性が使用しているファンデーションです。
リキッドタイプ・・・乳液のように滑らかで伸びがよく、保湿力・カバー力が高く普段使いしやすく指先やスポンジ、筆などで肌に伸ばして使用するのが一般的です。
クリームタイプ・・・油分が多くリキッドタイプよりも、高保湿・高カバーできるタイプです。油分が多いので、仕上げにフェイスパウダーを一緒に使用するとツヤすぎない質感に仕上げられます。
クッションタイプ・・・ファンデーションの中に美容液成分が配合されており、肌への密着度が高いので下地やコンシーラなしでひと塗りでOKの手軽さがポイントです。
パウダータイプ・・・パウダー状のファンデーションを押し固め固形状にしてあるため携帯しやすいのが特徴です。スポンジで肌の上を滑らせるだけと使用方法も簡単でメイク直しもとても簡単です。
何よりほかのタイプと違い、ふんわりとした軽いつけ心地なのでメイク初心者でも厚塗りにならず使いやすいタイプです。さらに肌への負担も少なくて済みます。
ファンデーションの種類による違いがある中で、パウダーファンデーションが人気の理由が見えてきましたね。
MACのパウダーファンデーションの選び方
MACのパウダーファンデーションは主に、
「ライトフル C+ SPF 30 ファンデーション」
「スタジオ パーフェクト SPF 15 ファンデーション」
「ネクスト トゥ ナッシング プレスト パウダー」
「スタジオフィックス パウダー プラス ファンデーション」
4種類に分けることができます。
その中でもスタジオと名前がつく2種類はカバー力が非常に高く、プロのメイクアップアーティスト達が撮影で使用するほどです。
カバー力が高い分厚塗りっぽくなってしまうこともあるので、ナチュラルに仕上げたい普段使いではライトフル C+ SPF 30 ファンデーションとネクスト トゥ ナッシング プレスト パウダーをおすすめします。
ファンデーションの正しい色の選び方
ファンデーションの色味を見るときは、お顔の肌でも手の甲でもなく首と頬の境い目のスキントーンに合わせてカラーをチョイスします。
色味で迷ったときやお顔と首の色味が異なる場合は、濃い色味の方を優先して選択すれば白浮きのないナチュラルな仕上がりにできます。
また、お肌の質感には個人差がありますが大きく分けて、
・乾燥肌の方は油分の多いしっとりしたタイプ
・オイリー肌の方は油分の少ないさらっとしたしたタイプ
を選ぶように心がければ化粧崩れが少ない自分にあったファンデーションを選択できます。
こうした選び方のポイントを踏まえて厳選したおすすめのパウダーファンデーションをご紹介します。
MACパウダーファンデーションのおすすめ5選
1.ライトフル C+ SPF 30 ファンデーション NC30
乾燥しにくく、乾燥肌でも気にせず使えるのが嬉しいポイントです。
SPF30なので普段の通勤、通学、ちょっとした外出でもささっと使用でき日焼け対策もしっかりできるところが手軽で人気が高いパウダーファンデーションです。
ツヤマットな仕上がりでありながらカバー力と透明感のあるので使用する世代も問いません。MACのパウダーファンデーションの中で一番人気の商品なので迷ったらコレ!
NC30(標準色)を使っています。
つけたてはセミマット、時間が経つにつれて艶が出ます。脂が浮いたようなギトギトした感じではなく、あくまで自然な艶。
このファンデの前か後にプレッププライムパウダーを仕込めば崩れにくいです。また、夕方になってもくすまないどころか艶のおかげで顔色がぱっと明るく感じられるのも好きなところです。
–@コスメ
2.ネクスト トゥ ナッシング プレスト パウダー ライトプラス
軽いつけ心地なのに発色がよく、輝きのある肌に仕上げてくれます。
オイルフリーなのにクリーミー質感が特徴です。オイリー肌の方に嬉しいオイルフリーだからマットな仕上がりに飽きてしまった人にもおすすめです。
ブラシの適度なコシの感じとボリュームで、たっぷりパウダーを付けても、軽い仕上がりになります。
パフが付いてきていましたが、私はブラシで付けたいので、パフは不要でした。持ち運び用にもう一つ買おうかと迷っていますが、その際にはパフも活躍してくれそうです。
仕上りは、セミマットで素肌感があり、尚且つとてもサラサラな仕上りで、肌が綺麗にみえるようでとても満足しています。
–@コスメ
3.スタジオ パーフェクト SPF 15 ファンデーションNC30
伸びがよく、滑らかな仕上がりですが、うるおいをキープしてくれるのでしっとりした質感に仕上げてくれます。乾燥からお肌を守ってくれるので乾燥肌の方でも使いやすいパウダーファンデーションです。
このファンデ、めちゃくちゃ気に入りました!
下地はライトフルのチューブや、手持ちの日焼け止めなどテキトーに使いましたが、カバー力あって保湿力もあってつるんとした陶器肌に仕上がります。
カバー力のあるファンデって重ねるとよれたりムラになったりしやすいのですが、こちらは重ねてもヨレない、厚塗り感が出ない!
–@コスメ
4.スタジオフィックス パウダー プラス ファンデーション ダーク ディープ
白浮きしたくないちょっと濃い目の肌質の方におすすめしたいのがコチラ。
崩れにくく、メイク直後の仕上がりを長時間キープできるタイプです。この崩れにくさは定評があり、長時間メイク直しができない方などからかなりの支持を集めています。
マットな仕上がりなのでオイリー肌・混合肌の方にもおすすめです。
おどろくほど素肌がきれいになる!!
最初使ったとき、毛穴がさっと消えるし、肌もすっごくきれいに見えるのでなんだこのパウダーは…ともうびっくりしました。
それ以来もう3個目買うところです。笑
お直しにも使っているので、持ち歩きしています。ちょっと厚みはありますが、それでもこれに変わるものはなかなかなくて…
–@コスメ
5.ライトフル C+ SPF 30 ファンデーション NC15
色白さんはなじみが悪く白浮きしてしまいがち・・
肌になじみがよく透明感あるカラーなので、白浮きぜず密着してくれて滑らかなツヤマットに仕上がります。
色白さんは肌の乾燥している方が多い傾向にありますが、オールスキンタイプでうるおいを保ってくれるのでパウダーファンデーションの乾燥という心配も解消できます。
久々のヒットです!
macは乾燥するイメージでしたが、BAさんにこちらを勧めてもらいました。
ストロボクリームと、このパウダーを重ねると最初は馴染まないかなと思いきや、時間を重ねることに、綺麗な肌になっていきます。
いままで、乾燥肌なのでパウダーを敬遠してきましたが、これはイメージが変わりました。
ほんとに、綺麗になりますし崩れません。高いお金出したかいがありました笑
–@コスメ
6.ミネラライズ SPF15 ファンデーション/ルース
油性肌の方に特にオススメなのが、ルースタイプのパウダーファンデーションです。
ミネラルパウダーと美容成分で作られたシンプルなファンデーションなので、さらっとしていて使いやすいのが特徴です。
仕上げのパウダーとして使用すれば、カバー力UPにつながるのでオススメです!
ルースファンデーションを使ってみたく、愛用Macの店舗に行ったら、ミネラライズファンデーションルースタイプをおすすめされました。
ここ最近のヒットだったんですが
これ10年前から販売されてたんですねΣ(゚◇゚)まずルースが細かくお肌にすぐのる。
そしてフェイスパウダーを挟まなくてもなんときれいに仕上がる(^^)
私の場合カバー力をあんまり求めていないので、このファンデーションはそこそこカバー力があって、そしてナチュラルに仕上がる(*’▽’*)肌への密着度が高いからか、崩れない!これにびっくり!
ミネラル系のファンデーションって、崩れるのが多いんだけどこれ崩れない(^-^*)
マイナスポイントは穴が小さすぎて粉出てこないw
小さいはさみをぶっさして穴を四カ所大きくしたから出るようになったけども。
そこがマイナスポイント。あとパッケージの話されてますが、パフ的なのはついてないです。
昔ついてたのかな?ミネラライズファンデーションのケースにパフ入れて使ってますが、MARY QUANTの持ち運び用のケースのパフ(500円ぐらいだった気がする)がまさにぴったりハマっていい感じに(^^)
スタジオパーフェクトもいいけど、仕上がりはミネラライズファンデーションの方が好み(^^)
ちなみに、色白 どちらかというとイエベ(ブルベかイエベかと言われればイエベよりなのかもっていう。どちらでもないんですよね…)で、標準色のライト購入。
全色の色味が若干暗めなのかな?ってとこですが、そんなに気になりませんでした。色白白さん的には日本製のメーカーだと色がなくて合わないってのが多いけど、比較的に合わせやすい色があると思います☆
–@コスメ
7.スタジオ フィックス パーフェクティング パウダー
細かい粒子で肌に密着し、しっかり毛穴までカバーしてくれるパウダーファンデーションです。
色味も8色展開で主にアジア人に合わせた色味を取り揃えているので、自分にぴったりのカラーが見つけやくなっている点がオススメポイント。
粒子が細かいと付け心地も軽いので、ナチュラルに仕上がるのが◎
すーっと肌に溶け込んで、ふわっと柔らかそうな肌になります。
適度なカバー力がありつつ、下のファンデーションの質感を邪魔しません。
公式サイトにある「ベルベットマット」という言葉の通り、マットでもセミマットでもない質感。ナチュラルでツヤ感を損なわず、肌が滑らかに見える仕上がりです。
私は普段、マックのリキッドファンデーション(スタジオフィックスフルイド)を使っているので、それに色みを合わせています。
お化粧直しにもオススメです。
細かい粒子なので、一瞬毛穴に落ちた!と見えても、すぐに皮脂となじんで、きめ細やかな肌になっていきます。
マックの187 スティプリングブラシを使って、ふわっとのせると自然です。
個人的には、十分な量をのせてから、磨くようにブラシをかけた仕上がりが好きです。
この使い方だと、減りも早いですが……
廃盤になったパウダーの頃から、マックのルースパウダーは愛用しています。
全8色。肌色やファンデーションに合わせて色を選べるので白浮きしません。–@コスメ
まとめ
パウダーファンデーションは、乾燥するイメージがあるようで乾燥肌の方からは特にマイナスな印象をもたれがちです。
ですがMACのパウダーファンデーションは潤いをキープしてくれる物もあります。
おるおいやツヤを求める乾燥肌さんこそチャレンジしていただきたい商品なのでぜひ一度は手にとってみてください。
MACはマットな質感が得意なメーカーです。オイリー肌の方ならたまらない使い心地を経験できるはずです。
パウダーファンデーションのメリットは、なんといっても手軽さ。
メイク時間短縮もできるうえに、お直しも簡単にささっとできてしまう嬉しさがあるので使い始めるとやめられなくなってしまいますよ。
質感を豊富に取り揃えているMACだからこそ、ひとりひとりに合ったパウダーファンデーションが見つけられます。