ベースメイクの質感は「ツヤ肌」「生っぽい肌」が主流ですがファンデーションをつけた後にプラスするハイライトを上手く使いこなしているでしょうか?
ファンデーションを全体的に塗り込んだマットな肌は老けて見えるだけでなく、色気を感じさせることができません。
この記事では元オーガニック系美容部員の私が、テクニックいらずで内側から発光するような肌に仕上げる「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」を紹介します!
この記事の目次
エトヴォス ミネラルハイライトクリームとは?
エトヴォスは軽い付け心地とクレンジング不要で肌に負担をかけないミネラルメイクとスキンケアのブランドです。
一般のメイクブランドと遜色のない発色とトレンド感で美意識の高い女性を中心に人気を得ています。
「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」は人気ヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さんとエトヴォスのコラボアイテムです。
河北裕介さんのメイクは「ツヤ」を主役にし、その人が持つ内なる色気を引き出す「生きた肌づくり」に定評があります。
「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」の特徴は以下の3つです。
1、 光を操り、内側から発光する肌に仕上げます。
「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」はスキンケア直後のうるおいとツヤのある肌をイメージしてつくられています。光できらめくパール感とオイルのツヤ感が肌のアラを飛ばし内側からじわっと輝くツヤ肌に導きます。
2、 肌荒れに悩む頬や額にも使いやすい処方です。
ハイライトを入れる頬や額はデリケートです。肌荒れを癒す甘草エキス、敏感になりがちなお肌を整えるカミツレエキス、お肌のキメを整えて輝きを与える油溶性ビタミンC誘導体、保湿力に優れたセピホワイトを配合して敏感肌や乾燥しやすい年齢肌などにもお使いいただけます。
3、 クレンジング不要、石けんで簡単に落とすことができます。
「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」は天然ミネラル、植物油、ワックス、美容成分のみでつくられています。シリコン、鉱物油、界面活性剤、香料、防腐剤は不使用です。クレンジングは不要で石けんのみで落とせるので肌に負担がかかりません。
【基礎編】ハイライトクリームの使い方
下地のみ、パウダーファンデーション、リキッドファンデーションなどあらゆる種類のベースメークの上から使うことができます。つける場所は眉の延長線上の頬骨から内側をメインに、残りの少量を額から鼻筋に伸ばします。ひたいは皮脂が出やすいので少量でOKです。
陰影をはっきり出したいときは指で、ナチュラルに仕上げたいときはスポンジを使って伸ばしてください。
上からフェイスパウダーを重ねてしまうとせっかくの生きたツヤ感が消えてしまいます。ベースメイクの仕上げに使いましょう。
応用編
少量を肌全体に伸ばして肌のトーンを上げる「全顔使い」、ほうれい線に薄く伸ばしてシワを飛ばす、上まぶたに伸ばしてアイカラーのベースとして使うなどもおすすめです。
実際に使用した感想
他のアイテムよりも脇役になりやすいハイライトですが、筆者は学生時代から欠かさず使っています。
パウダー状のミネラル系ハイライトだと乾燥してシワっぽくなるのが悩みだったので「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」が出たときは迷わず購入しました。
オイルのツヤとパールのきらめきが絶妙に合わさっているのでテクニックいらずで内側から輝いている肌に仕上がります。
筆者は肌色がブルーベースですが問題なくなじみます。肌色を選ばないところもおすすめポイントです。特に白浮きしないハイライトを探している方は是非一度試してみてください。
まとめ
この記事で「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」の魅力は伝わりましたでしょうか。
普段のベースメイクにツヤ感が加わるだけで温度感のある生きた肌に様変わりします。是非毎日のメイクに「エトヴォス ミネラルハイライトクリーム」をプラスして今を感じさせるメイクをマスターしてくださいね!