チークを乗せる位置やカラーで、可愛くもクールにも小顔にも変化を付けることができるって知ってましたか?
ただなんとなくチークをもせているだけではもったいない!!
シュウウエムラチークなら、発色の良さと肌なじみのいいカラーが揃っているので使いやすさもバツグン!!
普段使いしやすいカラーに、肌をキレイに見せてくれるカラーはもちろん、遊び心のあるトレンドカラーもバッチリ。
見た目のシンプルさも使う人を選ばないので、どんな世代、職業でも取り入れやすいのが嬉しいポイントですよね。
カラーバリエーションが豊富で、お気に入りのカラーを見つけやすいと人気のあるシュウウエムラのチークの人気色をご紹介します!!
この記事の目次
シュウウエムラのチークの特徴
シュウウエムラのチークの最大の特徴は、パウダータイプとクリーミーパウダータイプの二つの異なる質感であらゆる頬を楽しむ事ができる「グローオン」シリーズのチークカラー。
軽やかで、クリアーな発色でキレイな肌に染め上げてくれるパウダータイプは、使いやすく重ね塗りもぼかしもOK!
クリーミータイプは、しっとりした質感で女性らしい色っぽさも感じられるチークです。乾燥しないので乾燥肌の方はもちろん、しっとりしたスキンを作り上げるのにも一役かって出てくれます。
シュウウエムラのチークのカラーバリエーションの豊富さは、他メーカーと比べてもトップスラス。
チークでこれだけのカラーバリエーションを取り揃えているコスメブランドはそう多くありません。
シュウウエムラのチークの人気色5選
1.グローオンクリーミーパウダー RED CM151
トレンドカラーのこちらは、少し濃い目のレッド。
赤リップ、赤ネイルなど女性らしいカラーで赤いカラーに人気があり、その発色のよさと軽やかなのにさらっとしっとりした質感がドストライク。
チーク専用のブレンダー スポンジと合わせて使用するのがオススメ。
基本的に、この色はどんな色相(青みより・黄みより・ブラウン系・ベージュ系問わず)のアイメイク・リップメイクにも合わせやすいと思いますが、ただ、アイ・リップともに濃い場合にはこの色は向いていないかもしれません。
どこかで引き算する必要性を感じました。ちなみに、「赤すぎ」と思った時のアイメイクとリップメイクは、濃いめでした。
ブラウンやベージュ系のアイメイクなら大丈夫だと思います。いや、ブラウンやベージュ系のアイメイクこそ、この色かも。
若者がこれからの時期にお祭りで浴衣を着る時に用いると、似合うと私は思います。
私くらいの年齢でも別に大丈夫ですが、特に似合うのは若者だと思います。
–@コスメ
2.グローオン パウダー PINK M225
青みがかったピンク系パウダーで、肌のくすみを飛ばしてくれます。
ふんわりした色付きなので、アイシャドウのベースとしても◎ハイライトとして透明感をプラスしたいときにもオススメ。
血色が悪く見えがちな色白さんは、カラーが映えやすく特にオススメです。
最近の1番ヒットです。
ブルベ冬、元々頬の奥にあった色と同化したかの様な、自然な血色です!
プチプラのセザンヌ・キャンメイクのラベンダーも色は良いのですが、時間が経つと赤くなる&すぐに取れる…のが難点でした。
でもこちらは取れにくく、赤く転びませんでした。–@コスメ
3.グローオン クリーミーパウダー PINK CM350
まるでベールをまっとたような軽やかな仕上がりが特徴的。
重ねるごとに発色していくので、カラーの濃さを調整しやすく使いやすいので失敗しにくいのが嬉しいポイント。
チークはピンク系が圧倒的に人気ですが、少しラベンダーがかったカラーで遊び心ある色味が人気の秘訣です。
ミディアムピンク350、ソフトモーヴ220を購入しました。
実際触ってみたらとても不思議な感触でした。すごくしっとりしてるけど、クリームチークよりはパウダー。指で撫でるとやっぱりお粉が付きますが、パウダーっぽくもない…
塗った感じはパウダーチークでありながらクリームチークのような不思議な使用感です。
薄づきですがほぼ見たままの色で、重ねていけば調節もしやすそう。浮くこともなく馴染みます。パールは入っていないはずですが、テクスチャーに光沢があり、セミマットなツヤ肌という感じでしょうか。
パフでつけても均一に色が乗りますが、スポンジを使えばおそらくもうちょっと綺麗に乗るのではと思います。
–@コスメ
4.グローオン パウダー PINK M325
使いやすさと大人っぽい落ち着いた色合いが使用する場所を選ばないので、スタンダードチークとして1つ確保しておきたいカラーです。
マットな仕上がりでさらりとした質感がナチュラルで幅広い世代に使用していただけるのが嬉しいですよね。
ミネラル成分配合なのでお肌のこともしっかり考えられているのが◎
似合うかどうか分かりませんでしたが、ここ最近ラベンダーのチークが気になっていたので試しに付けて頂くと、非常に薄付きですが、何となく顔に透明感が出るような気がしました。
お店の方は、本当にふんわりと付けて下さったので、何となく物足りない感じがあり、別な色も足してくれました。
最近チークを2色使いするのが自分の中では流行っているので、こちら1色で使う目的ではなく、こちら+もう少し濃い目のチークを使おうと思って購入しました。
家に帰って自分で色々やってみたところ、お店の方よりもう少し濃い目に付けたら、何とも自然に可愛らしく付きました。
こちら、粉質が軟らかいのか、手持ちのブラシがシュウウエムラの物より硬いのか、ブラシへの粉含みが良く、お店で付けて頂いたよりも発色は良かったです。
こちら1色でもほんのりとした血色感が出せますし、こちらをベースにもう少し濃い目の色のチークを重ねても、顔に透明感が出て良いです。
マットタイプかと思いましたが、よーく見るとチラッチラッとパールがほんのちょっぴり入っているので、頬に付けるとほんのり艶も出ます。
–@コスメ
5.グローオン クリーミーパウダー PINK CM220
肌に溶け込むような発色のクリーミーパウダータイプ。
専用のスポンジを使用して少し広めにぼかしてあげると、ラベンダー系のカラーなのでお肌への透明感が増します。
人気のあるM225のパウダータイプとの2色使いで使用するのもオススメ。
CM220使用です。
クリームとパウダーの中間のようなしっとりした質感に、大大大好きなグローオンのM225とほとんど同じカラー!
私的に、これ以上ない!と言っていいチークアイテムです!!!
–@コスメ
6.グローオン パウダー PINK M330
春メイク需要が高まってきて人気が上がってくるピンク系の色味の中でも、優しく肌になじみふわっとしたサクラカラーのM330はオススメ。
重ね塗りしても汚くならないので、好きな濃さに調整しながら重ねられるから好みの色味でストップすればOK!
オルチャンメイクではピンク×オレンジを混ぜて使用するのが流行中!オレンジと合わせてもキレイに発色するのでお試しあれ!
ナチュラルなピンクのチークが欲しくて店頭で見て気になり、購入しました。
とっても薄づきですが、ほんのりピンクのほっぺにしてくれるので使いやすくてかなりの頻度で使用しています。
粒子も細かくて、付けすぎておてもやんになることがないし、透明感も出してくれるので優秀です。
他の色も欲しいです。–@コスメ
7.グローオン パウダー PINK P510
とても薄いピンクなのでチークとして使用するのみでなく、アイホール全体にいれてニュアンスカラーとして使用することもできます。
薄いピンクだからアイシャドウのカラーを邪魔せず、目の周りをパッと明るい印象にしてくれます。
もちろんチークとしての使用もOK!明るめなので頬の高い部分にサッと塗りハイライト替わりのチークとしても◎
大事なこと忘れてました。p510は、下唇口角付近のお肌に少量塗ると、口角が上がると聞いたので、その部分にも塗ってます。ここの部分は、肌色のコンシーラーより、極薄ピンクのこの商品を使った方がおすすめですよ。
P510→極薄ピンク。パールは入っているとの事ですが、少量のようで、私にはパール感をあまり感じません。極薄ピンクは、陰になっている所(くぼんでいる所)に塗ると、前に出て(くぼみが目立たなくなる)見える効果があると、某名キャップアーティストさんた言っていたので買いました。ほうれい線や目頭から斜め下に向かって発生した小じわ付近に塗ってます。また、窪み目が気になるので、まぶた全体に使用することもあります。
–@コスメ
まとめ
シュウウエムラチークは、レフィルで販売されているので自分の気に入いたカラーをパレットとしてチョイスできるのが魅力的ですよね。
しかもコンパクトな作りになっているので、持ち運びにも邪魔にならずお直し用にも◎
透明感の出るラベンダー系のピンクが圧倒的に人気を集めていて、さらにその中でも2つの異なる質感が選べるところがGOOD!
注意すべきなのは、クリーミータイプは筆では色味がつかないので専用スポンジがベストだということ。パウダータイプは、シュウウエムラ推奨のブラシがbえストですがお持ちのブラシでも色味はつくのでOKです。
カラーバリエーションは、レッド、ピンク、コーラル、オレンジ、ブラウン、ライトの全33色展開となっています。
その中でもレッドは1色のみ。
ピンク系は人気が高いので押さえておきべきカラーですが、レッドはトレンド感のある色味で20代~30代中心に人気があるのでぜひチェックしてみてください。