フェイスパウダーで有名なチャコット。
専用のパウダーパフは、ふわふわで肌にずっと触れさせておきたくなるような肌触り。容量も多めでコスパも良い・・!仕上がりはまるで陶器のよう。
そんなチャコットのフェイスパウダーは、一度は使用してみたくなりますよね。
ダンサーやバレリーナなど、汗をたくさんかくステージ上でも崩れにくいとされるチャコットパウダーは汗に強いと人気がありあます。
そんな高性能なフェイスパウダーは、普段遣いでも長時間の美しさキープで女性の嬉しい味方なんです!!
暑い夏やなかなかメイク直しができない忙しい女性に、とってもぴったりなチャコットパウダーのオススメをご紹介していきます!
この記事の目次
チャコットのフェイスパウダーの特徴
チャコットと言えばフェイスパウダーの種類が豊富なことが特徴的ですよね。そんなチャコットのフェイスパウダーは、大きく分けて3種類に分けられます。
仕上がりがマット、ツヤ、しっとりの3つに分けられています。
【マット】テカリやメイク崩れが気になる方にはフィニッシングパウダー
皮脂や汗に強く、サラサラの肌を持続してくれます。カラーも5色あるので自分にぴったりのカラーを見つけられます。
【ツヤ】お肌のくすみが気になる方は「フィニッシングパウダーパールラメ入り」
パールの輝きでくすみを飛ばし、明るくツヤ感のある肌に仕上げてくれます。
【しっとり】お肌の乾燥・カサつきが気になる方には、「エンリッチングパウダー」
潤い成分配合でしっとりした透明感を引き立てるパウダーです。仕上がりの質感は、お肌の悩み別に選ぶことができるので選択しやすい点もチャコットパウダーの特徴です。
フェイスパウダーの色の選び方
フェイスパウダーの選ぶときは、自分の肌質を理解した上で選ぶと失敗なくご自身にあったフェイスパウダーを見つけられます。
メイク後、数時間でテカリやファンデーションのヨレにより崩れが気になる方はオイリー肌です。
オイリー肌の方にオススメなフェイスパウダーは、マットな仕上がりでサラッとした質感になるものがオススメです。
逆に、カサついたような粉を吹いたようにメイクが崩れてくる方は乾燥肌の方です。しっかりした保湿を行った上で、仕上げのフェイスパウダーもしっとりした質感の肌を保護してくれるようなフェイスパウダーがぴったりです。
また混合肌の方は、Tゾーンはテカリやべと付きが気になるのに対して頬やおでこなど広い面積の部分はカサつき部分によって症状が違います。
フェイスパウダーも2種類を使い分けると、より美しく長い時間メイクが持続するようになります。
チャコットのおすすめパウダー5選
1.プランツ パウダーファンデーション
100%植物由来成分でお肌に、安心・安全のノンケミカルパウダーファンデーション。強力な紫外線カットSPF50+・PA++++だから外出時も安心!
クレンジングオフは不要なので、疲れて帰った日でも洗顔だけでOKな手軽さも魅力です。
何度もリピしています。
下地やBBクリームの上にはたいていますが、ナチュラルな仕上がりで満足しています。パウダーだからムラができやすいと思います。
フィニッシングパウダーやエンリッチングパウダーよりはしっとりした質感です。
SPF50+なのですが、パウダーでムラができやすいからなのか、これだけでの日焼け対策では厳しいので、下地などと併用することをおすすめします。(レジャーの場合)
–@コスメ
2.フィニッシングUVパウダー<2018>
冷却成分配合で、暑い夏にも嬉しいフィニッシングパウダーです。
汗や皮脂に反応して冷却してくれるので火照りやすいお顔を心地よくしてくれる優れものです。
SPF20・PA++と通勤・通学くらいなら紫外線対策もこれでOK!
紫外線の強い時期だけ、UV効果のあるパウダーを使いたくて、昨年・今年と2年連続で購入しました。
ひんやり感は、パフで付けると多少感じますが、ブラシを使うとほとんど感じない気がします。
汗をかいた状態で付けると感じるのかもしれませんが、あまりクールダウン効果に期待しすぎない方がいいように思います。
–@コスメ
3.フィニッシング パウダー
皮脂をコントロールしてマットなさらっとした仕上がりが特徴です。
オイリー肌の方に特におすすめのフィニッシングパウダーです。
きめ細かい陶器のようななめらかさが、長時間持続すると定評のあるチャコットパウダーの代表的存在なのがコチラです。
「コレの後にいつものパウダー」とダブル使いすると、絶対に崩れないベースメイクが完成します!
上に重ねるアイテムも崩れにくくする効果が高いと気付き、更に別のパウダーを重ねると、キープ効果が倍になってオススメです。
また仕上がりが均一になりすぎる製品なので、上から好みのパウダーを重ねたほうが、肌も綺麗に見えます。
ちなみに私は上から保湿系のパウダー、THREEやスノービューティーなどを重ねております。
特に気に入っているところは、他の崩さない系パウダーよりも効果が高い為、分厚く重ねる必要がなく、軽やかな肌に仕上げられる点です。
ちなみに仕上がりはパリッと荒く見えるので、お値段相応の能力です。
「崩さない」ことだけを目的に使う方が良いですね。
–@コスメ
4.ビューティヴェールパウダー
うるおい感のあるつるんとした仕上がりになるフェイスパウダーです。
植物エキス配合でしっとりしあがるので、乾燥が気になる方にもオススメです。きめ細かい透明感で毛穴もしっかりカバーし長時間潤いが続きます。
ほんのりピンク色のルースパウダー。さらさらとしていますが、肌に乗せるとしっとりしています。
パウダーにカバー力やUVカット効果などは求めていないので、こんな感じのルースパウダーが一番使いやすいです。
商品名どおり薄いヴェールをかけてくれるような感じです。そのヴェール効果で毛穴が目立たないのが嬉しいです。
–@コスメ
5.エンリッチングパウダー
耐久性と撥水性がさらに進化して崩れにくさが強みのパウダーです。
スキンケア効果が向上し、お肌に優しいので敏感肌の方にもオススメです。保湿力の高いパウダーなので乾燥肌の方でも安心して使用できるのが嬉しいポイントです。
セミマットな仕上がりになるので、適度なさらっと感もナチュラルで◎
フィニッシングパウダーを使っていましたが、進化したというのでこちらに変えてみました。
クリアのお色を何度もリピしています。自分では差がわからなかったですが、保湿と撥水、敏感肌の方へ優しいものになったようです。
粉がとてもサラサラ。クリアは塗りすぎると真っ白お化けになります。
私は肌がベタベタしているのが嫌なのでサラサラになるまで塗りたくってしまい、顔が白くなってしまうので、次回はナチュラルを買うつもりです。
–@コスメ
6.ウィンキングシリーズ グラスパウダー
キラキラと輝き放つグラスパウダーは、目元・口元・ボディーにと幅広く使用していただけるパウダーでメイクの幅がグッと広がります。
普段のメイクでの使用はモチロン、結婚式やパーティーなどの華やかに仕上げたい場合にプラスしたりするのも◎
水着や露出の多い服装でもボディーに少し塗ってあげると、輝かしい素肌になり人目を引きます。
目頭、涙袋のハイライトとして使用しています。
地味にいい仕事してくれます。シャドウやライナー、涙袋専用のものなど色々使いましたが、これが今の所最も良いです。
光の反射の仕方がいやらしくなく上品、主張しすぎないけど存在感があります。保湿力は高くはないけど、しっかりケアしてから使えば問題ないです。
あとコスパは最強、未だになくなる気配がありません。–@コスメ
7.フィニッシング パウダー パールラメ入り
微粒子パールで肌の凹凸やくすみ、シワなどをカバーしながら品良く輝くフィニッシングパウダーがコチラ。
パールによる光のコントラストで、肌の立体感と明るく透明感ある肌に仕上げてくれるすぐれものです。
光の反射により肌の気になる部分を隠蔽し、汗や皮脂もしっかり吸収してくれるパウダーとグラスパウダーでどこから見ても煌く肌になる3層構造が特徴です!
ゴールドのラメと、ヌメヌメとした質感に仕上がる粒子の細かいパウダーです。
結構黄ぐすみしやすい肌なので、ラベンダーも試してみましたが、肌色が少しグレーっぽく、トーンも上がらない感じだったので、ナチュラルに。
ナチュラルの方が、私の肌色ではトーンアップします。質感と仕上がりはさすがという感じ。
すべすべさらさらな仕上がりです。
乾燥肌の人に厳しいレベルではないですが、保湿&リキッドやクリームタイプのファンデーションで油分を下に引いていた方がいいかもしれません。崩れかたも綺麗だし、マスクにもあまりつきません。
–@コスメ
まとめ
もともとは舞台用として開発された化粧品、ということもあり皮脂・汗にとても強く綺麗が長時間キープできるのがチャコットパウダーの嬉しいポイントですね。
舞台用メイクとして開発されたからといって、厚塗りな仕上がりではなくナチュラルにさらっっと仕上げてくれるのがチャコットパウダーのいいところです。
なので普段使いはもちろん、レジャーなどのメイク直しがなかなかできない場面でも活躍しそうですね。
パウダーの種類も多く、マットな仕上がりがメインでしたがしっとり系のパウダーも増えてきたので乾燥肌の方もチェックしてみてください。
植物由来成分100%のパウダーなんかは、メイクの化学物質で反応してしまう敏感肌の方でもご利用いただけるので要チェックです。
そうでなくても肌に優しい成分で作られているので、嬉しいですよね。
チャコットパウダーで崩れにくい、キレイな肌をキープしちゃいましょう!!